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N国党立花議員がマツコ・デラックスを責めた件をメンタリストDaigoが絶賛した理由

NHKから国民を守る党の党首立花孝志議員が、
タレントのマツコ・デラックスを責めたニュースは日本中で話題になりました。

→【N国代表・立花孝志氏「マツコ・デラックスをぶっ壊す」と激怒。TOKYO MXの前で動画生配信

事の発端は、
マツコ・デラックスがMX系「5時に夢中」でN国党に投票した有権者をバカにするような発言をしたことです。

このマツコ・デラックスのN国党に対する発言に、
党首である立花孝志氏が激怒し、テレビ東京前でマツコ・デラックスを出待ちしながら批判する演説を繰り返しました。

この件について、
これまた最近TV出演に見切りをつけたメンタリストDaigoがyoutube動画でN国党立花孝志氏の手法を絶賛したのです。

なぜメンタリストDaigoは、
NHKから国民を守る党のマツコ・デラックス批判を絶賛したのでしょうか?

その理由について、
実際のDaigo氏の動画を観た上で開設していきましょう。

あわせて読みたい:
→【NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏ってどんな人物?

N国党がマツコ・デラックスを批判した手法についてDaigoが絶賛した3つの理由

メンタリストDaigoは、
N国党がマツコ・デラックスを批判したその手法について3つの理由で絶賛しています。

  1. 利他的な怒りの利用によってマツコ・デラックスを批判した
  2. マツコ・デラックス対100万人のN国党支持者の対立構造を作った
  3. マツコ・デラックスを経済的強者に変換して弱者の敵に仕立て上げた

順番に見ていきましょう。

利他的な怒りの利用によってマツコ・デラックスを批判した

メンタリストDaigoが言うには、
「N国党の立花孝志氏は利他的な怒りを利用してマツコ・デラックスという強者を叩く構図を作り多くの共感を得た」と述べています。

基本的に、
少数の強者が多数の弱者を批判したり叩いたりすると、弱者は反発します。

反対に、
多数の弱者が少数の強者に立ち向かうと多くの人(弱者)は共感します。

群集心理ってやつですね。

マツコ・デラックスはここでいうと強者となります。

TVの活躍ぶりを見れば、
マツコ・デラックスはすでに人気者のご意見番で、彼の発言に多くの人が共感するという強者の立場になったことがわかります。

そのマツコ・デラックスが、
N国党に投票した多くの一般人を批判したと言う構図を立花孝志氏が作ったのです。

「自分(立花孝志氏本人)をバカにするのは全然構わないが、NHKから国民を守る党に投票してくれた100万人をバカにするのは許せない!」という構図ですね。

こうすることによって、
この件を炎上させて話題にしてN国党は多くの注目を集めました。

自分への批判はいいが、
自分以外の大事な人達への批判は許さん!というのが一番多くの人が共感できる義憤、正義感なのですね。

マツコ・デラックス対100万人のN国党支持者の対立構造を作った

2つ目の理由として、
N国党の立花孝志氏は【マツコ・デラックス1人 VS N国党に投票した100万人】という対立構造を作りました。

1対1という構造にせず、
1人 VS 大勢の人 の構造にすることで、N国党が「社会的証明」を利用したとメンタリストDaigoは分析しています。

社会的証明とは、
多くの人がそれを認知し良いと考える、ということです。

大勢の人がある対象に対して共感しているという事実を見ると、
初めてその対象を見た人も「みんなが共感しているのだから正しい」と思ってしまう人間の習性ですね。

マツコ・デラックスの敵が、
N国党の立花孝志氏1人であったならば、ここまで話題にもなっていなかったでしょう。

むしろ、
「N国党はやっぱり怪しいよね・・・」とマツコ・デラックスに共感する人も多くでてきたかもしれません。

ですが、
立花孝志氏が1対100万人という構図を作ったことで、マツコ・デラックスが悪いという構図を作り出したのです。

マツコ・デラックスは、
テレビ東京前で出待ちする立花孝志氏と鉢合わせしないように姿を見せませんでした。

その行動が、
「逃げているマツコ・デラックスが悪い」とさらに多くの人たちに認識させるようにしたんですね。

これにより、
さらにマツコ・デラックスは分が悪くなってしまい、反対にN国党や立花孝志氏は多くの注目を集めるとともに「有権者を愚弄するタレントに立ち向かうリーダー」という大義名分を得たのでした。

マツコ・デラックスを経済的強者に変換して弱者の敵に仕立て上げた

さらに、
N国党の立花孝志氏は別の動画で、マツコ・デラックスがいかに経済的強者なのかを発信しました。

(ついでに、有働由美子アナウンサーの収入にも動画内で言及しています。女子アナってフリーになるとこんなに稼げるのかと思うと凄すぎますね・・・)


多くの一般人は、
経済的に困窮しており、経済的強者を憎む傾向があります。

マツコ・デラックスも、
TVに出始めた時はセクシャルマイノリティとして、経済的弱者、つまりはTVの前にいる一般人が思っていることをズバッと発言してくれるタレントという立場でしたよね。

そこから人気を博し、
マツコ・デラックスはTVのレギュラー番組やCMにガンガン露出するようになっていき、ガンガン稼ぐ人気タレントとなったのです。

そうなるとマツコ・デラックスの収入も計り知れない額になったと想像できますね。

普段はTVタレントがどれだけ稼いでいるかはわからないものですが、
N国党の立花孝志氏は動画でマツコ・デラックスのこの稼ぎっぷりを主張することで、「経済的に成功した人間がさらに経済的弱者を叩くのはいかがなものか」と多くの人の共感を得たのです。

それにより、
さらに「N国党や投票した100万人を批判するマツコ・デラックスは許せない!」と人々に思わせることに成功したのです。

メンタリストDaigoは、
N国党の立花孝志氏のこうした3つの手法を動画内で絶賛したわけですね。

マツコ・デラックスを批判しメンタリストDaigoから絶賛されたN国党はさらに躍進する

マツコ・デラックスという人気タレントと「庶民の味方」という大義名分で衝突することで人々の注目を集めたN国党の立花孝志氏。

さらに、
メンタリスト、ユーチューバーとして成功したDaigoから絶賛されることによって、N国党や立花孝志氏はさらに「社会的証明」を得て多くの人から賛同を得ることとなりました。

2019年の参議院選挙では、
NHKから国民を守る党は有権者からマトモに見られてはいませんでした。

つまりはマイナスのイメージだったのです。

それが、
マツコ・デラックスやメンタリストDaigoの知名度によって一気にプラスのイメージを持つようになった人が増えましたね。

人は、
プラスからマイナスはその落差で一気にイメージダウンしますが、マイナスからプラスへのイメージアップは何倍にも良く感じてしまいます。

この注目度を引っさげて、
NHKから国民を守る党はさらに躍進する可能性が出てきました。

北方領土や竹島についての問題発言で注目されている丸山穂高議員も、
2019年8月よりNHKから国民を守る党に入党し話題となっています。

→【丸山穂高議員は議員としてふさわしいのか?

N国党の立花孝志氏の人々の注目を集める手法は、
メンタリストDaigoのお墨付きを得ることで今後さらにちゅうもくされることになるでしょう。

NHKから国民を守る党は、
今後の日本を変える大きな可能性を秘めているのかもしれませんね。