N国党の離党者

NHKから国民を守る党を離党する人は今後増えていくのだろうか?

マスザワ内閣氏のN国党離党で他の離党者は増えるのか?

先日の動画にて、
マスザワ内閣というyoutuberがNHKから国民を守る党を離党する趣旨の動画をアップロードしました。

当然、
この件についてもN国党党首である立花孝志氏は自身のチャンネル動画で説明しています。

N国党の戦略としては、
まずは人々の耳目を集めるために炎上を狙うというのがあります。

→【N国党の4つのメディア・選挙戦略とは?

人々の注目を集めて目立つ方法のひとつとして、
多くの人が感じている不満や怒りを代弁するという方法があります。

N国党によるマツコ・デラックス事件も、
N国党に投票した人をバカにしたという怒りを集めて炎上させました。

関連リンク▼▼▼
→【マツコ・デラックス事件をメンタリストDaigo氏が解説?

ですが、
マスザワ内閣氏が動画内で言及しているように、人々の怒りを集めて特定の人を責めたり否定したりする炎上方法は時として心身ともに疲弊します。

今回のマスザワ内閣氏のNHKから国民を守る党離党の原因はまさにここにあります。

今回の件をはじめとして、
今後NHKから国民を守る党からの離党者は増えるのでしょうか?

N国党からの離党者は今後増えるのか?

個人的には、
N国党からの離党者は増えないと考えています。

離党者が出たとしても、
だんだんとその数は減っていくと予想できます。

なぜなら、
N国党のイメージや方向性が少しずつネット経由で浸透しつつあるからです。

N国党は、
参議院選挙を戦い議席を獲得すると同時に政党となった前後くらいまでは、とにかく炎上、炎上、炎上によって注目されました。

その反動とも言える事件が、
二瓶文徳中央区議事件や、同じN国党の大橋昌信議員に対する発言が元になったサーファーtakashi氏事件につながっていると思います。

脅迫や襲撃予告というキーワードを見ると、
いくら参議院に議席を持つれっきとした政党だといえども一般常識から考えてあまりいい気持ちはしませんよね。

ですが、
ここへ来てインフルエンサーであるホリエモンやメンタリストDaigo氏とN国党立花孝志氏がコラボし、その動画内容が絶賛されバズることになりました。

→【ホリエモンが立花孝志と対談。裏金作りやパチプロ、立花氏の過去に迫る

N国党の活動が著名人によってバズることによって、
N国党や党首の立花孝志氏は社会的証明を得ることになります。

この社会的証明を得ることによって、
いままでN国党に対して距離も保っていた人や否定してきた人も考えを改めるきっかけとなったのです。

これはつまり、
参議院選挙前後よりもさらに良いイメージでN国党が注目されていることを意味しているのです。

これからの選挙に出るにはN国党に所属したほうが良い?

先述した理由でN国党が注目されれば、
当然ながら選挙においてもN国党から公認してもらったほうが選挙に当選しやすくなります。

現在の衆議院の任期は2021年秋ですが、
なにかしらの事情により解散総選挙になる可能性も十分残されています。

※一節によれば東京五輪が終わった2020年末に解散総選挙が実施されるなんていう噂もあります。

ですが、
地方選挙に関しては日本全国で毎週のように実施されています。

現に、
2019年9月に実施された地方選挙でもN国党の議員は着々と誕生しているのです。

→【五十嵐浩之が天童市議選に当選!N国が山形で初の議席を獲得!

もっとも、
メディアでは大々的に地方選挙の結果やN国党の当選は報じませんが。

ですが、
すでにN国党に所属していて選挙を目指している人や、これから政治家になろうとしている人にとってはこのN国党の躍進はなによりの力になります。

  • 「この勢いがあれば自分が所属するまたは所属予定のN国党はどんどん発展する!」
  • 「選挙に出るのであればN国党から出馬したほうが有利だ!」

という流れが発生することで、
N国党の離党は減り、反対に入党希望者が増えるのではないかとすら思うのです。

地方選挙でN国党の議員が増えれば、
いずれ国政選挙への影響も大きくなっていくでしょう。

その流れが大きくなっていくことがすぐに予想できるのは、
立花孝志氏の動画の再生回数やチャンネル登録数を見ればわかるでしょう。

N国党の今後のやり方次第で離党は減る?

冒頭のマスザワ内閣氏のN国党離党理由は多くの人が理解できるでしょう。

今のN国党の活動を見ていると、
まだまだ道半ばであるという印象を受けます。

ということは、
これからも炎上による注目度向上は続くかと思います。

ですが、
それに伴い地方選挙でのN国党の勝利の増加や一つのコンテンツとしての注目度が上がれば、N国党はさらにその知名度を上げていくでしょう。

知名度が上がれば離党する人は減ります。

政治家を目指すのであれば、
所属政党の注目度と選挙の勝率が正比例することは当然理解していますよね。

N国党の離党者が今後増えるようなことがあれば、
それはN国党の活動や知名度が頭打ちとなったという証明にもなるでしょう。

既存の選挙制度や選挙戦略を見る限りでは、
今のN国党のやり方(主張の是非はさておき)はかなり効果があると言わざるを得ません。

これらの理由からも、
N国党の離党者は増えることはないと思えるのです。